パック全体と、モジュールごとの状態を確認

ケースや端子、配線、冷却ファンなど、周辺部品も含めて状態を確認します。高電圧を扱うため、絶縁工具などを使い、安全を確認したうえで作業を進めます。

再生前後の測定値と充放電時の挙動を記録し、モジュールごとの違いを比較します。パック全体の平均値だけで再使用の可否を決めるものではありません。

回復しても、そのまま戻すとは限りません

同じ工程を通しても、再生後の状態は一様ではありません。最終的に取り出せる容量や挙動などを総合的に確認し、MYUの施工担当者が選別・補充・組み換えを判断します。

必要に応じて測定済みの在庫から補充し、組み付けた個体と配置をQRで照合・記録します。再生修理に使用するモジュールは新品ではありません。

この記録で確認できること

本部掲載の比較例は、2026年9月23日〜24日のモジュール測定記録に基づきます。測定値の変化を紹介するもので、新品との同等性や車載後の走行距離・寿命を示すものではありません。

掲載写真には比較例とは別のパックの工程写真も含まれます。再生結果や対応方法はパックの状態によって変わり、再生をお引き受けできない場合もあります。